「ここはみちのく九戸のさとよ」と歌い始める九戸の魅力を12節に詰め込んだ「九戸音頭」は、村勢施行30周年を記念して1985年に制定された村民歌です。瀬月内川、折爪岳、神楽、えんぶり、しし踊り、岩魚に松竹まで登場する賑わいです。振り付けもいっしょに考案され、九戸まつりなどさまざまなイベントで披露されています。