令和2年4月から5月末までの緊急事態宣言等による外出自粛要請期間中に発生した、家の中での14 歳以下の子どもの事故又はヒヤリ・ハットについて、消費者庁でアンケート調査を実施しました。
[調査結果のポイント]
・24%の方が家の中の事故又はヒヤリ・ハットの経験あり
・事故内容については「落ちる」事故が最も多く、中でも階段が多い
・発生場所については台所、リビング、階段の順に多く発生
子どもの動きは予測がつかない上に、ずっと目を離さないでいるのも困難です。事故を防ぎ、万が一何かが起きたときでも危害を最小限にできるよう、今回御紹介した事例と対策を参考にして、子どもの目線に立って、家の中の家具・家電の置き場所等、危険な場所・物をもう一度見直してみましょう。
【別添2】消費者庁注意喚起「家の中の事故に気を付けましょう!」.pdf (PDF 863KB)