平成28年4月に「農業委員会等に関する法律」が改正され農業委員会の重要な必須業務として「農地等の利用の最適化の推進」が位置づけられました。
九戸村は、平地と中山間が混在しており、地域の実態に応じた取り組みを推進し、それを行うための対策の強化を図ることが求められています。
以上のような観点から、地域の強みを活かしながら活力ある農業を築くため、農業委員会等に関する法律第7条第1項に基づき、令和9年を目標に3年ごとに検証・見直しを行う「農地等の利用の最適化の推進に関する指針」を定めたので同法第7条第3項に基づき公表します。