九戸村の森林は村域の75%を占め、自然豊かな広葉樹林に恵まれています。
この森林を未来に継承していくため、持続可能な森づくりが求められています。
自伐型林業は、長期的な視点で地域の森林を管理する手法で、中山間地域の生業創出も期待できる林業スタイルとして全国で注目されています。
この勉強会では、自伐型林業による森の担い手育成や薪生産による森林資源循環の取組を学びながら、九戸村の森林資源を活用した生業づくりを考えたいと思います。
日時:令和5年2月19日(日) 14:00~17:00(開場13:30)
場所:九戸村公民館HOZホール
〈プログラム〉
●話題提供
・上垣 喜寛 (NPO法人 自伐型林業推進協会 事務局長)「全国の自伐型林業の定着に向けた取組について」
・九戸村役場 産業振興課 林業振興係 「九戸村における木の駅プロジェクトについて」
●事例紹介
・村上 久富 (合同会社 Bluebearの薪ストーブ屋さん 代表)「 津和野町での森の担い手育成と木の駅プロジェクト」
●活動報告
・九戸村 地域おこし協力隊 自伐型林業チーム
※参加費は無料です。
※申込は下記チラシをご覧ください。